スタッフのご紹介

管理者 田所 伸啓（たどころ のぶひろ）

　ー　子どもの頃〜現在までの経歴は？

幼い頃からサッカーをしており、その経験からスポーツに対する興味と関心が高まりました。

高校卒業後スポーツの専門学校に入学し、身体のことや運動の大切さ、そして指導者としての在り方などを学びました。

この学校での経験は、私にとって非常に貴重であり、自分自身の成長に大きな影響を与えました。

その中でも指導者としての在り方について学ぶことは、私の人生においてのとても大切な軸となりました。

　ー　この仕事に至るまでの道のりとは？

前職では、主に幼児体育を中心に運動指導をしていました。

指導者として、運動の素晴らしさを伝えることの楽しさや必要性など、多くのことを学びました。

その中で、高齢化が進む現代社会において、運動を通して少しでも多くの方に「健康で明るく元気に過ごしていただきたい」という強い想いが芽生え、機能訓練に興味を持ち転職を決意しました。

　ー　なぜ、この仕事をしているのか

やりがいや喜びを様々な場面で感じるからです。

ご利用者様のお身体や気持ちの部分でお悩みを聞き、改善するために寄り添い、運動などを通してお身体や表情が変わっていく。

そのような姿を間近で見られるのは、とてもやりがいを感じますし、喜びを感じることが多いです。

デイサービスには、さまざまなニーズがあります。

そのため、一人ひとりの状況や症状に合わせたケアを提供することが求められます。

私は、ご利用者様に寄り添いながら、運動を通して健康的な生活を送っていただくためのお手伝いをしていきたいと思っています。

ー　ご利用者様やご家族への想いを語ってください。

私は指導者としての経験や知識を活かして、ご利用者様が楽しめる運動環境を提供し、健康的で豊かな生活をサポートしていきたいという情熱を持っております。

そのため、ご利用者様が運動を通して笑顔で元気な姿勢で生活できるように、個別に運動プログラムを作成しています。

私自身、指導者としての経験を積む中で、ご利用者様の健康的な生活をサポートすることがどれほど重要か学びました。ご利用者様が喜びや達成感を感じ、それが健康的な生活へとつながることで私の喜びでもあります。

私は今後もご利用者様の夢や目標に向け、全力でサポートいたします。どうか安心してお任せください。

オーナー 和田 龍吉（わだ たつよし）

ー　子どもの頃〜現在までの経歴は？

　墨東病院で生まれ、地元である江東区大島で育ちました。

ー　この仕事に至るまでの道のりとは？

元々建築会社の社長です。建設業とはまた違ったお客様と、直接交流をすることができる仕事に興味を持ち新規事業としてケア事業を立ち上げました。

柔道整復師の国家試験を社長業をしながら取得し、身体や運動器の知識をしっかりと学びました。

ー　なぜ、この仕事をしているのか？

江東区全域、特に地元である亀戸への地域貢献のために、ケア事業を始めました。

高齢者が急増する中、地元であり自分を育ててくれた江東区に貢献したいという熱い思いがあります。

ー　ご利用者様やご家族への想いを語ってください。

私たちデイサービスに来られるご利用者様の中には、現状に抗っている方が多くいらっしゃいます。

私たちは、運動特化型のデイサービスとして、お一人おひとりに合わせた運動プログラムを提供し、皆様の健康維持をサポートしています。

ご利用者様が抱える不安や悩みに向き合うとともに、解決していくのが私たちの使命です。

私たちはご利用者様とそのご家族と共に夢や目標を見つけ、それに向かって一緒に頑張りたいと考えています。

介護職員 和田 法依（わだ のりえ）

ー　子どものころ〜現在までの経歴とは？

広島県の田舎出身で、大学卒業後は地元の広島で就職しましたがオーナーである和田龍吉と結婚し、東京へ上京してきました。現在は大島に住み、仕事に励んでおります。

ー　この仕事に至るまでの道のりとは？

元々、おばあちゃん子でシニアの方々と接することが好きでした。

前職でも接客業務に携わっていたことから、今の建築会社の事務として働く傍らこのようなケア事業に興味を持ち始めました。

ー　なぜ、この仕事をしているのか？

一言で言うなら、好きだからです。

シニアの方々が元気に過ごせるお手伝いができること、そして役に立てること、大きなやりがいを感じます。

ー　ご利用者様やご家族への想いを語ってください。

私たち、あづま家デイサービス亀戸は。ご利用者様にとっての「生活の拠点」になりたいと思っています。

ただ時間を過ごすだけでなく、ご利用者様一人ひとりの夢や目標に向けて、一緒に取り組むことができる場所でありたいと考えております。

ご利用者様とそのご家族を大切にし、ご利用者様が自分らしく生活できるお手伝いをすることが私たちの使命だと考えております。

これからも、私たちが提供するサービスがご利用者様にとって本当に必要なものであるよう、日々精進してまいります。

わたしたちと一緒に、夢や目標を見つけ、それに向かって頑張りませんか？